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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2015年12月15日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金4,518円(-34円)、パラジウム2,419円(+22円)、銀60.80円(-0.86円)、プラチナ3,694円(+58円)と、国内貴金属は週明けの海外相場を映して売り買いまちまち。金・銀は軟調に推移したNY市場を映し、国内でもマイナス地合いが継続した一方、白金属のパラジウム・プラチナは共に海外相場高を受けて堅調に推移。それぞれ6営業日ぶりに反発し、最近の売り地合いから持ち直す展開となりました。

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2015年12月15日週明け14日 海外貴金属相場

【14日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1063.40ドル(-12.30ドル)

銀:1369.50セント(-18.90セント)

パラジウム:548.70ドル(+3.90ドル)

プラチナ:850.20ドル(+6.50ドル)

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2015年12月14日18:10現在の金・パラジウム・為替相場

18:10現在の金相場は1トロイオンス1069.30ドル、パラジウムは546.20ドル、為替は1$121円11銭前後の値動きで推移しております。

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2015年12月14日週末の海外相場ではプラス圏で引けるも、国内の金・パラジウムは円高要因から共に軟調に推移↓

【金相場】週末11日のNY金相場は、リスク投資意欲が減退する中、資金の逃避先として買いが集まり反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1075.70ドル(+3.70ドル)と、プラスに転じて取引きを終了。序盤の金相場は、売りが優勢となった前日相場の流れを引き継いだほか、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決定されるとの観測から売りが先行し軟調に推移した。一方で、引き続き需給の緩みを警戒した売りから原油価格の下落が止まらず投資家心理が悪化。米の株価が下落してスタートした後、下げ幅を拡大するタイミングで、代替え資産としての金は急速に買い戻しの動きが強まり上昇した。また、外国為替市場ではドル売りが進んだ事も割安感を与え、相場は一時この日の高値1078.60ドルまで上げ幅を拡大した。市場では、来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、およそ10年ぶりとなる利上げが警戒されており、金は様子見から上値の重い展開が続いている。一方で、利上げ実施は既にある程度織り込んでいる感があり、今後は利上げ時期から利上げペースに議論の中心が移っていくとされ動向が注視されている。中心2月限の値動きは高値1078.60ドル、安値1061.80ドル、終値1075.70ドル。

今週5営業日の金相場は、買い戻しが殺到し急上昇した前週末相場の反動から値を下げたものの、ドル安やリスク回避姿勢の高まりから買い戻される場面もあって売り買いまちまち。ただ、来週の米FOMCを控え利上げへの警戒が意識された事や、一段と進んだ原油安が重しとなり上昇局面でも上値は重い展開となった。週末終値(1075.70ドル)では、前週末終値(4日相場1084.10ドル)に対して、1トロイオンス-8.40ドル(-0.7%)と、大幅上昇した先週相場から値を下げマイナスで越週。また、5営業日の平均相場は1074.90ドルとなり、5日間の値動きは以下の通り。

《NY金相場 週間の値動き(12月07日~12月11日)

12/07   1075.20ドル (-8.90ドル)

12/08   1075.30ドル (+0.10ドル)

12/09   1076.50ドル (+1.20ドル)

12/10   1072.00ドル (-4.50ドル)

12/11   1075.70ドル (+3.70ドル)
※前週末4日相場比:1トロイオンス-8.40ドル(-0.7%)

5営業日の金平均価格:1トロイオンス1074.90ドル




国内金相場は、週末の海外相場では買いが優りプラスに転じるも、円高・ドル安の進行を背景に相場を圧迫され軟調に推移。小売ベースでは1gあたり4,552円(-32円)と、本日はマイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

12/14   4552円 (-32円)

12/11   4584円 (±0円)

12/10   4584円 (-52円)

12/09   4636円 (-3円)

12/08   4639円 (-41円)

12/07   4680円 (+99円) ※最高値

12/04   4581円 (+25円)

12/03   4556円 (-59円) ※最安値

12/02   4615円 (+4円)

12/01   4611円 (+46円)

直近10日間の金相場平均価格:4604円/g






【パラジウム相場】11日のNYパラジウム相場は、原油安の進行から投資家心理の悪化を背景に圧迫されるも、ドル安や前日の下落に対する反動から買い戻され反発。中心限月の3月限は1トロイオンス544.80ドル(+2.55ドル)と、プラスに転じて取引きを終了。引き続き需給の緩みを警戒した売りから原油価格の下落が止まらず、世界的にリスクを回避する動きが強まった事から、序盤のパラジウムは売りが先行した。また、米の株価が大きく値を下げた事や、軟調に推移しているプラチナ相場が重しとなり追随売りに押され軟調に推移した。しかし、相場はドル安を眺めた割安感から次第に買いが優勢に反転。発表された米の経済指標もまずまずな内容となった事も好感されプラス圏に浮上した。ただ、来週の米FOMCを控えた様子見や、下げ止まらない原油相場を背景に大きくポジションを傾ける動きも乏しく、この日は小幅高で取引きを終えた。中心3月限の値動きは、高値549.00ドル、安値540.10ドル、終値544.80ドル。

今週5営業日のパラジウムは、値を上げた日が2日(9日・11日)、下げた日が3日(7日・8日・10日)と、大幅上昇した前週末の高値反動から週前半より売りが進み、その後は一進一退の値動きとなった。週末終値(11日相場:544.80ドル)では、前週末4日終値(566.85ドル)に対して1トロイオンス-22.05ドル(-3.8%)と、マイナスに転じて越週。また、5営業日の平均相場は1トロイオンス548.55ドルとなり、5日間の値動きは以下の通り。

《NYパラジウム相場 先週の値動き(12月07日~12月11日)》

12/07   555.45ドル  (-11.40ドル)

12/08   547.90ドル  (-7.55ドル)

12/09   552.35ドル  (+4.45ドル)

12/10   542.25ドル  (-10.10ドル)

12/11   544.80ドル  (+2.55ドル)
※前週末4日終値比:1トロイオンス-22.05ドル(-3.8%)

5営業日のパラジウム平均価格:1トロイオンス548.55ドル



国内のパラジウムは、週末の海外相場ではプラスに転じたものの、為替が円高に振れた事から軟調に推移。小売では1gあたり2,397円(-11円)と、5営業日続落し、引き続きマイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

12/14   2397円 (-11円)

12/11   2408円 (-38円)

12/10   2446円 (-16円)

12/09   2462円 (-27円)

12/08   2489円 (-27円)

12/07   2516円 (+92円) ※最高値

12/04   2424円 (+48円)

12/03   2376円 (-48円) ※最安値

12/02   2424円 (-27円)

12/01   2451円 (+11円)

直近10営業日のパラジウム相場平均価格:2439円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1077.30ドル、パラジウムは546.05ドル、為替は1$120円98銭前後の値動きで推移しております。

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