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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2019年12月17日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金5,758円(+13円)、パラジウム7,810円(+160円)、銀68.97円(+0.44円)、プラチナ3,678円(+4円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金は週明けのNY相場では小幅安に転じるも、国内ではプラス圏で推移し5日続伸。前日同様に月初来高値を抜いて、11月7日相場(約1ヶ月ぶり)の高値となったほか、銀も5日続伸し金同様11月7日相場ぶりの高値を更新。また、本日白金族のパラジウム・プラチナも共に値を上げ、パラジウムは急騰。先週13日に記録した歴代高値(7,694円)を大きく塗り替え、価格水準を一気に切り上げる展開となりました。

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2019年12月17日週明け16日海外貴金属相場

【16日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1480.50ドル(-0.70ドル)

銀:1711.30セント(+10.10セント)

パラジウム:1963.600ドル(+72.00ドル)

プラチナ:931.300ドル(+2.50ドル)

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2019年12月16日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金5,745円(+34円)、パラジウム7,650円(-44円)、銀68.53円(+0.22円)、プラチナ3,674円(+40円)と、週末のNY相場を映して、国内貴金属はまちまちの展開に。金はNY相場が買い優勢となった事を映して、国内でもプラス圏で推移し4日続伸。月初来高値を抜いて、11月7日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となったほか、銀も4日続伸し4日相場ぶりの高値を継続。一方、白金族のパラジウム・プラチナは高値反動から利益確定売りに押され、パラジウムは7営業日ぶり、プラチナは4営業日ぶりに反落しました。

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2019年12月16日週末13日海外貴金属相場

【13日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1481.20ドル(+8.90ドル)

銀:1701.20セント(+6.30セント)

パラジウム:1891.60ドル(-22.60ドル)

プラチナ:928.80ドル(-16.00ドル)

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