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2018年12月05日国内金相場は小幅安に転じた一方、パラジウムは連日高値を更新し価格水準を切り上げる展開に↑

【金相場】4日のNY金相場は、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産としての買いが旺盛となり続伸。中心限月の2月限は1トロイオンス1246.60ドル(+7.00ドル)と、中心終値では7月12日以来およそ4ヶ月半ぶりの高値で取引きを終了。トランプ米大統領と習近平中国国家主席は週末の首脳会談で貿易戦争の「一時休戦」で合意したものの、今後の通商協議は難航するのではないかとの懸念が浮上。トランプ米大統領がこの日「私はタリフマン(関税の男)だ」とツイートし、貿易摩擦の解消に向けた中国との交渉が決裂すれば、対中関税を拡大することを改めて示唆したことから、投資家のリスク回避姿勢が強まり、米株価が下げ幅を拡大する中、安全資産とされる金には買いが入った。また、外国為替市場でドル売り・ユーロ買いが先行し、ドル建てで取引される金に割安感が生じたことも相場の押し上げ材料となり、この日も買い優勢で取引きを終えた。

国内の金相場は、NY市場では買いが優り約4ヵ月半ぶりの高値を付けるも、円高要因から上げを相殺され横ばい。小売ベースでは1gあたり4,896円(-1円)と、小幅安となり5営業日ぶりに反落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

12/05  4896円 (-1円)

12/04  4897円 (+33円)

12/03  4778円 (+1円)

11/30  4863円 (+2円)

11/29  4861円 (+21円)

11/28  4840円 (-19円)

11/27  4860円 (+13円)

11/26  4847円 (-10円)

11/22  4772円 (+32円)

11/21  4825円 (-3円)

直近10日間の金相場平均価格:4,861円/g


【パラジウム相場】4日のNYパラジウム相場は、米国株の急落などリスクオフ地合いの中、ドル安や需給バランスの観点から買いが集まり上伸。中心限月の3月限は1トロイオンス1180.20ドル(+14.60ドル)と、一段と上げ幅を拡大し、連日で高値を更新。中心終値ではこの日も史上最高値を記録し、1180ドル台にのせて取引きを終了。前日の米中首脳会談後の楽観ムードが反転し、この日は両国の貿易摩擦への先行き不安が広がったほか、ブレグジット(英国の欧州連合離脱)に対する警戒感や、米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言を受けて投資家心理が後退。米国株が軟調となるなどリスク回避姿勢が強まるも、パラジウムは供給逼迫の兆しから買いが入り堅調な動きとなった。また、外国為替市場ではドル安が進んだことによる割安感や、テクニカルな買いも入って上げ幅を拡大。相場は一時1190ドル目前の1189.50ドルまで上伸するなど一代高値を更新した。その後、ユーロ高一服や、一部で利確売りが出た事で上値を抑えられるも、引き続き堅調地合いを維持し、終値では歴代高値を記録して取引きを終えた。

国内のパラジウムは、一段高となったNY相場を映して上値追いの展開に。小売では1gあたり4,914円(+87円)と、連日で過去最高値を上抜き、2002年7月相場以来およそ16年5ヶ月ぶりに金を上回る水準となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

12/05  4914円 (+87円)

12/04  4827円 (+65円)

12/03  4762円 (+21円)

11/30  4741円 (±0円)

11/29  4579円 (+102円)

11/28  4477円 (+33円)

11/27  4444円 (+92円)

11/26  4352円 (-103円)

11/22  4455円 (+38円)

11/21  4417円 (-60円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,694円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:55現在の金相場は1トロイオンス1238.40ドル、パラジウムは1180.65ドル、為替は1$112円93銭前後の値動きで推移しております。

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2018年12月05日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金4,896円(-1円)、パラジウム4,914円(+87円)、銀59.94円(+0.22円)、プラチナ3,252円(-25円)と、国内貴金属はまちまちの展開に。金はNY相場では堅調に推移し約4ヶ月半ぶりの高値を更新するも、円高要因から国内では横ばいながら小幅安に振れ5営業日ぶりに反落。また、プラチナも値を下げ軟調地合いが継続した一方、パラジウムは一段と上げ幅を拡大し急騰。歴代高値を再更新したNY相場高を受けて、国内でも連日で過去最高値を更新し、2002年7月相場以来およそ16年5ヶ月ぶりに金を上回る水準となりました。

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2018年12月05日4日 海外貴金属相場

【4日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1246.40ドル(+7.00ドル)

銀:1464.00セント(+14.10セント)

パラジウム:1180.20ドル(+14.60ドル)

プラチナ:804.20ドル(-6.50ドル)

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2018年12月04日国内金相場は約4か月半ぶりの高値となったほか、パラジウムは上げ幅を拡大し連日で史上最高値を更新↑

【金相場】週明け3日のNY金相場は、対ユーロでのドル安先行に伴う割安感などを背景に買いが入り反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1239.60ドル(+13.60ドル)と、7月16日以来約4カ月半ぶりの高値を付けて取引を終了。トランプ米大統領と習近平中国国家主席は1日、ブエノスアイレスで首脳会談を開き、両国間の貿易戦争をひとまず「休戦」とすることで一致。米国が年明けに予定していた対中追加関税の25%への引き上げを当面凍結する一方、中国側は知的財産権の保護強化などに向けた協議を始めることに同意した。また、トランプ米大統領は3日朝、「米中関係は大きな進展を遂げた」などとツイッターに投稿。これを受けて、外国為替市場ではリスク回避姿勢が後退する中、ドル売り・ユーロ買いが進行。ドル建てで取引される金商品に割安感が生じたことから金が買われ上げ幅を拡大した。 また、最近浮上した米利上げの早期打ち止め観測が依然くすぶっていることも、金利を生まない資産である金には支援材料となったが、米国株が堅調となった事で上値を抑えられた模様。

国内の金相場は、約4か月半ぶりの高値となったNY市場を映して上昇。小売ベースでは1gあたり4,897円(+33円)と、堅調に推移し4日続伸。ここ最近の高値を抜いて、7月13日相場以来およそ4ヶ月半ぶりの高値となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

12/04  4897円 (+33円)

12/03  4778円 (+1円)

11/30  4863円 (+2円)

11/29  4861円 (+21円)

11/28  4840円 (-19円)

11/27  4860円 (+13円)

11/26  4847円 (-10円)

11/22  4772円 (+32円)

11/21  4825円 (-3円)

11/20  4828円 (-12円)

直近10日間の金相場平均価格:4,854円/g


【パラジウム相場】週明け3日のNYパラジウム相場は、リスク選好の流れを受けて買いの勢いが加速。中心限月の3月限は1トロイオンス1165.60ドル(+21.00ドル)と、先月28日に付けた直近高値を抜いて、過去最高値で取引を終了。この日のパラジウムは、1日の首脳会談で米中が貿易摩擦解消への取り組みを進めることや、米国が中国製品への追加関税を一定期間見送ることを決めた事から、両国の貿易摩擦への警戒感が後退。リスク選好意欲が高まる中、パラジウムにも買いが入り堅調となった。また、外構為替市場ではドルがユーロに対して軟化、加えて利上げ打ち止め観測が台頭していることも相場の押し上げ材料となり、上げ幅を拡大。相場は一時1178.70ドルまで急伸した。その後、一代高値を更新するなど急騰した反動から、利益確定売りが出た事で上値追いは一服するも、引き続き堅調地合いを維持し、そのまま高値圏で取引を終えた。

国内のパラジウムは、過去最高値を更新したNY相場高を映して急伸。小売では1gあたり4,827円(+65円)と、連日で歴代高値を抜いて、価格水準を切り上げる展開となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

12/04  4827円 (+65円)

12/03  4762円 (+21円)

11/30  4741円 (±0円)

11/29  4579円 (+102円)

11/28  4477円 (+33円)

11/27  4444円 (+92円)

11/26  4352円 (-103円)

11/22  4455円 (+38円)

11/21  4417円 (-60円)

11/20  4477円 (-75円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,666円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。14:05現在の金相場は1トロイオンス1228.35ドル、パラジウムは1160.95ドル、為替は1$113円51銭前後の値動きで推移しております。

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