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2016年05月28日週末27日 海外貴金属相場

【27日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1216.70ドル(-3.70ドル)

銀:1626.90セント(-7.40セント)

パラジウム:539.00ドル(-4.40ドル)

プラチナ:982.20ドル(-13.60ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2016年05月27日18:20現在の金・パラジウム・為替相場

18:20現在の金相場は1トロイオンス1221.85ドル、パラジウムは546.50ドル、為替は1$109円69銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2016年05月27日国内貴金属はまちまち↑↓金は引き続き売り優勢となった一方、パラジウムはプラスに転じ8営業日ぶりに上昇。

【金相場】26日のNY金相場は、このところの連続安による売り過剰感から序盤は買い戻しが先行するも、米国住宅指数の上昇や、引き続き同国の早期利上げ観測に相場を圧迫され売りに反転した。中心限月の6月限は1トロイオンス1220.40ドル(-3.40ドル)、7営業日続落し、中心終値では先月4日相場以来の安値に戻して取引きを終了。この日発表の米国の4月耐久財受注で設備投資関連の落ち込みが懸念される中、ドル買い・ユーロ売りが一服し、ユーロが対ドルで若干買い戻されたことを支援材料に金相場はプラス圏に浮上した。加えて、前日まで6営業日続落していたこともあり、ショートカバーや安値拾いの買いも入ったことから序盤は堅調な動きとなった。しかしその後は、4月中古住宅販売成約指数が大きく上昇したほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事の早期利上げに関して前向きな発言があったことを受け、外為市場ではドル買い・ユーロ売りが再燃。相対的に相場を圧迫された金は結局売り優勢で引けた。市場では翌27日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容に関心が高まっている。

国内の金相場は、引き続き売りが継続したNY相場の値動きを映して軟調に推移。小売ベースでは1gあたり4,709円(-17円)と、直近では最長の7営業日続落し、前日相場同様に、先月19日相場以来およそ1ヶ月ぶりの安値継続となりました。

《本日までの5月の金相場価格推移(小売)》

05/27   4709円 (-17円)

05/26   4726円 (-14円)

05/25   4740円 (-51円)

05/24   4791円 (-35円)

05/23   4826円 (-19円)

05/20   4845円 (-13円)

05/19   4858円 (-21円)

05/18   4879円 (+5円)

05/17   4874円 (+14円)

05/16   4860円 (+16円)

05/13   4844円 (-1円)

05/12   4845円 (±0円)

05/11   4845円 (+52円)

05/10   4793円 (-48円)

05/09   4841円 (+39円)

05/06   4802円 (-9円)

05/02   4811円 (-50円)

5月現在の金相場平均価格:4,817円/g



【パラジウム相場】26日のNYパラジウム相場は、このところの売り過剰感や、原油相場の節目超えが支援材料となり買い優勢に。中心限月の6月限は1トロイオンス543.40ドル(+13.00ドル)と、4営業日ぶりに反発して取引きを終了。この日のパラジウムは、ここ最近の連続安による売り過剰感から序盤より買い戻しが入り堅調に推移した。また、外為市場ではドル高が一服したことによる割安感や、原油相場が朝方に一時50.21ドルと、昨年10月9日以来およそ7カ月半ぶりの高値を付け節目を超えたことが支援材料となり、パラジウムも上げ幅を拡大した。その後、米国の4月中古住宅販売成約指数が急伸するなど良好な内容となったことや、FRB高官による早期利上げに関するタカ派的な発言が意識され、ドル買いが再燃。ドル高に相場を圧迫されたほか、利益確定売りが出た原油反落を眺めてやや上げ幅を縮小するも、この日はプラス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、NY相場が4営業日ぶりに大幅反発した事を映して上昇。小売では1gあたり2,170円(+43円)と、8営業日ぶりにプラスに転じ、連日の下げが一服する展開となりました。

《本日までの5月のパラジウム相場価格推移(小売)》

05/27   2170円 (+43円)

05/26   2127円 (±0円)

05/25   2127円 (-49円)

05/24   2176円 (-48円)

05/23   2224円 (±0円)

05/20   2224円 (-65円)

05/19   2289円 (-16円)

05/18   2305円 (-27円)

05/17   2332円 (+5円)

05/16   2237円 (-円)

05/13   2338円 (-38円)

05/12   2376円 (+38円)

05/11   2338円 (+65円)

05/10   2273円 (-70円)

05/09   2343円 (+27円)

05/06   2316円 (-76円)

05/02   2392円 (-54円)

5月現在のパラジウム相場平均価格:2275円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1218.40ドル、パラジウムは542.05ドル、為替は1$109円87銭前後の値動きで推移しております。

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2016年05月27日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金4,709円(-17円)、パラジウム2,170円(+43円)、銀63.54円(+0.11円)、プラチナ3,891円(-3円)と、国内貴金属はまちまち。金は引き続き軟調に推移したNY相場を映して、国内でも下げが継続し直近では最長の7日続落。前日相場同様に、先月19日相場以来およそ1ヶ月ぶりの安値継続となった一方で、銀は堅調に推移し続伸。また、白金族はパラジウムが大幅反発したNY相場を受けて、国内でも上昇し8営業日ぶりにプラスに転じ、プラチナは小幅安となり4日続落となりました。

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