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2018年05月11日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1325.95ドル、パラジウムは999.70ドル、為替は1$109円29銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2018年05月11日国内貴金属は軒並み値を上げ直近高値を更新↑金は3週間ぶりの高値となり、パラジウムは3日続伸。

【金相場】10日のNY金相場は、ドル安による割安感や、中東情勢悪化などを背景に安全資産として買われ4営業日ぶりに反発。中心限月の6月限は1トロイオンス1322.30ドル(+9.30ドル)と、中心終値では4月27日相場(約2週間)ぶりの高値に戻して取引きを終了。朝方発表された4月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が、市場予想を下回り低調な内容となった事から、外国為替市場ではドル安・ユーロ高が進行。ドル建ての金商品は割安感から買いが広がり、序盤より堅調な展開となった。また、中東の地政学的リスクに対する警戒感が、依然くすぶっていることも安全資産としての金買いを後押ししたほか、この日はショートカバーや安値拾いの買いも見られ、買い優勢で取引きを終えた。米トランプ大統領は8日、イラン核合意からの離脱と対イラン制裁の再発動方針を表明。また、イスラエル軍は10日、イランがシリア領内からイスラエルに向けてロケット弾を発射したことに対し、報復としてシリアにあるイラン精鋭部隊「革命防衛隊」の軍事拠点を空爆。イスラエルとイランが本格的な軍事衝突に発展するのではないかとの懸念が強まっている。

国内の金相場は、買いが優ったNY相場高を映して堅調地合いが継続。小売ベースでは1gあたり5,069円(+14円)と、3日続伸し直近高値を更新。4月19日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

05/11   5069円 (+14円)

05/10   5055円 (+23円)

05/09   5032円 (+6円)

05/08   5026円 (-1円)

05/07   5027円 (±0円)

05/02   5027円 (-6円)

05/01   5033円 (-4円)

04/27   5037円 (-26円)

04/26   5063円 (-5円)

04/25   5068円 (+22円)

直近10日間の金相場平均価格:5,044円/g


【パラジウム相場】10日のNYパラジウム相場は、ドル安による割安感や、需給バランスの観測から買いが強まり急伸。中心限月の6月限は1トロイオンス993.90ドル(+23.30ドル)と4日続伸し、中心終値では4月20日相場以来およそ3週間ぶりの高値に戻して取引きを終了。この日発表された4月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回った事を受けて、外国為替市場ではドル安が進行。ドル建てのパラジウムは金やプラチナなど他貴金属同様に、割安感から買いが広がり堅調に推移した。また、中東情勢の緊迫化に伴って原油相場が上昇したほか、パラジウムも供給不安が意識された事でテクニカルな買いが入り上げ幅を拡大。米国株の上昇も相場の後押しとなり、この日は約3週間ぶりの高値で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、一段高となったNY相場を映して上げ幅を拡大。小売では1gあたり3,898円(+59円)と、3日続伸し、4月23日相場(約2週間半ぶり)の高値に値戻しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

05/11   3898円 (+59円)

05/10   3839円 (+43円)

05/09   3796円 (+6円)

05/08   3790円 (-11円)

05/07   3801円 (+75円)

05/02   3726円 (-54円)

05/01   3780円 (-86円)

04/27   3866円 (+49円)

04/26   3817円 (+37円)

04/25   3780円 (-37円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,809円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:45現在の金相場は1トロイオンス1320.85ドル、パラジウムは992.30ドル、為替は1$109円46銭前後の値動きで推移しております。

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2018年05月11日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金5,069円(+14円)、パラジウム3,898円(+59円)、銀66.52円(+0.64円)、プラチナ3,618円(+20円)と、国内貴金属は買い優勢となったNY市場を映して総じて上伸。金は地政学的リスクの高まりを背景にNY相場が約2週間ぶりの高値となった事から、国内でも堅調に推移し3日続伸。このところの高値を抜いて、4月19日相場以来およそ3週間ぶりの高値に戻したほか、銀も堅調に推移し4月23日ぶりの高値に回復。また、白金族のパラジウム・プラチナも上げ幅を拡大し、パラジウムは3日続伸。4月23日相場(約2週間半ぶり)の高値となり、プラチナは3月22日相場(約1ヶ月半ぶり)の高値となりました。

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2018年05月11日10日 海外貴金属相場

【10日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1322.30ドル(+9.30ドル)

銀:1675.90セント(+22.00セント)

パラジウム:993.90ドル(+23.30ドル)

プラチナ:925.10ドル(+8.50ドル)

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