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【1日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1923.70ドル(-30.30ドル)
銀:2465.40セント(-47.90セント)
パラジウム:2267.50ドル(+11.90ドル)
プラチナ:988.60ドル(-7.20ドル)
本日の地金は小売ベースで金8,402円(+9円)、パラジウム10,186円(+55円)、銀109.67円(-0.66円)、プラチナ4,348円(-26円)と、国内貴金属は売り買いまちまち。金はNY相場がリスクヘッジ目的から買い優勢となった事を映し、国内でも横ばい圏ながら値を伸ばし続伸したほか、パラジウムもプラス圏で推移し続伸。一方、銀・プラチナはマイナスサイドに転じ反落となりました。
【31日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1954.40ドル(+15.00ドル)
銀:2513.30セント(+2.00セント)
パラジウム:2255.60ドル(+12.50ドル)
プラチナ:995.80ドル(-5.40ドル)
本日の地金は小売ベースで金8,393円(+30円)、パラジウム10,131円(+281円)、銀110.33円(±0円)、プラチナ4,374円(+4円)と、国内貴金属は堅調なNY相場を映し軒並み反発。金は値頃感から買い優勢に転じたNY相場を映し、国内でもプラス圏に反転し4営業日ぶりに上昇。また、白金族のパラジウム・プラチナも共に値を上げ、それぞれ4営業日ぶりに反発しました。
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