相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数7380件 2881~2884件目を表示

2019年09月12日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金5,643円(+35円)、パラジウム6,015円(+97円)、銀70.84円(+0.43円)、プラチナ3,633円(+76円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調な展開に。金は買い戻されたNY相場や円安の進行を背景に、国内でもプラス圏で推移し5営業日ぶりに反発。また、銀も値を上げ続伸したほか、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調に推移。パラジウムは前日に続いて大幅高となり、節目の6,000円台に浮上。7月11日(約2ヵ月)ぶりの高値を更新し一段高となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2019年09月12日11日 海外貴金属相場

【11日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1503.20ドル(+4.00ドル)

銀:1817.00セント(-1.60セント)

パラジウム:1556.80ドル(+2.70ドル)

プラチナ:940.20ドル(+3.60ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2019年09月11日国内金相場はNY相場を映し4日続落↓一方、パラジウムは上げ幅を拡大し1ヵ月半ぶりの高値を更新↑

【金相場】10日のNY金相場は、利確売りの継続から売り優勢地合いが継続し軟調に推移。中心限月の12月限は1トロイオンス1499.20ドル(-11.90ドル)と、4営業日続落して取引きを終了。アジア、欧州株、ドルが総じて堅調に推移した事から、時間外取引きより利確売り先行ムードとなった。また、米中貿易協議が進展するとの期待が強まり、リスク回避目的で積み増してきた金の買い持ち高を解消する動きも出やすかった事で、相場の圧迫材料となった。市場では12日開催される欧州中央銀行(ECB)の定例理事会待ちだが、利下げが決定されるとの見方が広がっているほか、来週の米連邦準備制度理事会(FRB)も、利下げに踏み切ると予想されている。

国内の金相場は、売り優勢となったNY相場を映して軟調地合いが継続。小売ベースでは1gあたり5,608円(-14円)と、前日と同額を値下げ4営業日続落しました。

《10日間の金相場価格推移(小売)》

09/11  5608円 (-14円)

09/10  5622円 (-14円)

09/09  5636円 (-41円)

09/06  5677円 (-74円)

09/05  5751円 (+35円)

09/04  5716円 (+57円)

09/03  5659円 (±0円)

09/02  5659円 (+4円)

08/30  5655円 (-27円)

08/29  5682円 (±0円)

10日間の金相場平均価格:5,667円/g


【パラジウム相場】10日のNYパラジウム相場は、値ごろ感やリスク選好意欲の高まりを受けて買い戻しに反転。中心限月の12月限は1トロイオンス1554.10ドル(+17.30ドル)と、3営業日ぶりに反発して取引きを終了。通商・貿易を巡る米中対立の段階的な解消への期待は持続しており、この日はアジアや欧米株をはじめ株式市場が堅調に推移するなど、リスク選好意欲の高まりを受けてパラジウムも買いが入り上昇した。また、前日までの下落に対する安値反動や、押し目買いも入り、この日は買い優勢で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、買い戻されたNY相場を映して上伸。小売では1gあたり5,918円(+76円)と、直近高値を上抜いて、7月30日相場以来およそ1ヵ月半ぶりの高値となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

09/11  5,918円 (+76円)

09/10  5,842円 (+37円)

09/09  5,805円 (-86円)

09/06  5,891円 (+38円)

09/05  5,853円 (+75円)

09/04  5,778円 (+17円)

09/03  5,761円 (+5円)

09/02  5,756円 (+205円)

08/30  5,551円 (+27円)

08/29  5,524円 (-16円)

10日間のパラジウム相場平均価格:5,768円/g


13:45現在の金相場は1トロイオンス1495.15ドル、パラジウムは1559.60ドル、為替は1$107円74銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2019年09月11日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金5,608円(-14円)、パラジウム5,918円(+76円)、銀70.41円(+0.65円)、プラチナ3,557円(-31円)と、国内貴金属はまちまち。金はNY相場が引き続き売り優勢となった事を映して、国内でもマイナス圏で推移し4日続落したほか、プラチナもマイナス圏に転じ反落。一方、銀は本日プラス圏に転じ4営業日ぶりに反発し、パラジウムは上伸。直近高値を抜いて、7月30日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数7380件 2881~2884件目を表示

メールでのご注文はこちら

FAXでのご注文はこちら

歯科スクラップ金属の集荷手配(クロネコヤマト集荷依頼)はこちら