相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数7380件 2633~2636件目を表示

2020年01月17日16日 海外貴金属相場

【16日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1550.50ドル(-3.50ドル)

銀:1793.90セント(-4.90セント)

パラジウム:2177.80ドル(+12.70ドル)

プラチナ:1001.20ドル(-24.40ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年01月16日18:10現在の金・パラジウム・為替相場

18:10現在の金相場は1トロイオンス1560.55ドル、パラジウムは2225.20ドル、為替は1$109円97銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年01月16日国内金相場は1週間ぶりの高値となったほか、パラジウムは連日記録的高値を付け8,700円台に浮上↑

15日のNY金相場は、米中貿易協議の行方に対する根強い懸念やドル安・ユーロ高などを受けた買いが優勢となり、3営業日ぶりに反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1554.00ドル(+9.40ドル)で取引を終了。米中両国はこの日、米ホワイトハウスで米中貿易協議「第1段階合意」の文書に署名した。中国が米国産品の輸入拡大や知的財産権保護などに応じる代わりに、米国は制裁関税の一部を引き下げる。一段の米中対立激化は避けられたものの、中国が是正を拒む産業補助金や国有企業改革などの構造問題を含む「第2段階」の交渉は難航が予想されており、リスク回避の金需要は引き続き旺盛となり、相場は朝方一時1557.60ドルまで上昇。あと利益確定の売りに一部下げ幅を縮小したが、結局買い優勢で引けた。

国内の金相場は、堅調に推移したNY相場を映し続伸。買取ベースでは1gあたり5,995円(+35円)と、8日相場(約1週間)ぶりの高値となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

01/16  5995円 (+35円)

01/15  5960円 (+14円)

01/14  5946円 (-9円)

01/10  5955円 (±0円)

01/09  5955円 (-106円)

01/08  6061円 (+130円)

01/07  5931円 (+4円)

01/06  5927円 (+137円)

12/27  5790円 (+43円)

12/26  5747円 (-1円)

10日間の金相場平均価格:5,927円/g


15日のNY金相場は、他貴金属の上昇やドル安を背景に買われ一代高値を更新。中心限月の3月限は1トロイオンス2165.10ドル(+41.80ドル)と、前日に続いて大幅上伸し、史上最高値を再更新して取引を終了。価格水準を切り上げた前日相場の急騰をはやし、この日のパラジウムは、時間外取引より買いが先行し上昇した。また、堅調となった米国株や、他貴金属の流れを眺めて連れ高となったほか、テクニカルな買いや、ドル安進行も支援材料となり相場は一時2178.50ドルまで暴騰した。その後は、一部で利確売りも出た事で、上げ幅をやや縮小する場面もあったが、引き続き下値は堅くそのまま高値記録を更新して取引を終えた。

国内のパラジウムは、一代高値となったNY相場を映し急騰。買取では1gあたり8,778円(+357円)と、急騰し昨年末27日から本日までに9連騰。1日あたりの上げ幅では過去最大となり、史上初の8,700円台へ浮上。9日間の上げ幅は+1,540円(+17.5%)と、連日で史上最高値を更新し、現在一段高で推移しております。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

01/16  8778円 (+357円)

01/15  8421円 (+215円)

01/14  8206円 (+115円)

01/10  8091円 (+39円)

01/09  8052円 (+346円)

01/08  7706円 (+11円)

01/07  7695円 (+121円)

01/06  7574円 (+259円)

12/27  7315円 (+77円)

12/26  7238円 (-22円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,908円/g


15:20現在の金相場は1トロイオンス1558.55ドル、パラジウムは2183.75ドル、為替は1$109円94銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年01月16日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金6,083円(+36円)、パラジウム8,976円(+358円)、銀73.37円(+0.88円)、プラチナ4,052円(+155円)と、国内貴金属は堅調となったNY市場を受けて軒並み上昇。金はドル安を背景に買われたNY相場を映し、国内でもプラス圏で推移し続伸。8日相場(約1週間)ぶりの高値となったほか、銀も値を上げ8日相場ぶりの高値に回復。また、白金族のパラジウム・プラチナは共に上げ幅を拡大し一段高に。パラジウムは一代高値を記録するなど高騰しているNY相場を受け、国内でも急騰し昨年末27日から本日までに9連騰。9日間の上げ幅は+1,540円(+17.5%)と、連日で史上最高値を更新し現在一段高で推移中。なお、プラチナも大幅高となり、2017年3月2日相場以来およそ2年10ヶ月ぶりの高値となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数7380件 2633~2636件目を表示

メールでのご注文はこちら

FAXでのご注文はこちら

歯科スクラップ金属の集荷手配(クロネコヤマト集荷依頼)はこちら