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2019年07月05日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金5,327円(-7円)、パラジウム5,934円(-27円)、銀60.37円(-0.11円)、プラチナ3,238円(-16円)と、国内貴金属は総じて値を下げマイナス圏に。金はNY市場では祝日のため休場だったものの、国内では小幅に値を下げ続落。また、銀も値を下げ続落したほか、白金族のパラジウム・プラチナも共に値を下げ、パラジウムは4営業日ぶりに反落。前日に記録した3月27日相場以来およそ3か月半ぶりの高値から後退し、上値追いが一服となりました。

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2019年07月05日4日 海外貴金属相場

米国の独立記念日のため休場。

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2019年07月04日国内金相場は前日の急騰から一服した一方、パラジウムは史上最高値を更新したNY相場を映して一段高に↑

【金相場】3日のNY金相場は、米欧の利下げ観測の強まりなどを背景に続伸。中心限月の8月限は1トロイオンス1420.90ドル(+12.90ドル)と、中心終値では2013年5月14日相場(1424.50ドル)以来およそ6年2ヵ月ぶりの高値で取引きを終了。トランプ米大統領は2日、空席となっている連邦準備制度理事会(FRB)理事ポストに利下げを主張するエコノミストを指名する意向を表明。また、欧州中央銀行(ECB)の新総裁には、ハト派とみられるラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事が就任すると発表された。これを受け、2日の米欧金融・債券市場では長期金利の低下が一段と進み、金利を生まない資産である金商品に買いが入り上伸。相場は一時1441ドルまで上げ幅を拡大するなど一段高となった。その後、一部で利確売りが出た事で、買いが一服するも1430ドル近辺の高値圏を維持。午前に発表された雇用や非製造業関連の民間統計がさえない内容だったことも支援材料となった。ただ、翌4日は祝日(米独立記念日)の休場のため、午後は小動きな展開となった。

国内の金相場は、前日の急騰分をやや消化され反落。買取ベースでは1gあたり5,334円(-32円)と、昨日記録した約4年6ヵ月(2015年1月23日相場)ぶりの高値から後退し、一服となりました。

《10日間の金相場価格推移(小売)》

07/04  5334円 (-32円)

07/03  5366円 (+125円)

07/02  5241円 (-20円)

07/01  5261円 (-53円)

06/28  5314円 (+14円)

06/27  5300円 (+2円)

06/26  5298円 (-42円)

06/25  5340円 (+65円)

06/24  5275円 (+55円)

06/21  5220円 (+88円)

10日間の金相場平均価格:5,295円/g


【パラジウム相場】3日のNYパラジウム相場は、ドル安や株高、テクニカル要因から買いの勢いが高まり3日続伸。中心限月の9月限は1トロイオンス1565.80ドル(+13.00ドル)と、中心終値では歴代高値を記録した3月20日相場(1560.40ドル)を上抜き、史上最高値を更新して取引きを終了。景気の下支えから米連邦準備理事会(FRB)など、世界の中央銀行が利下げに動くとの思惑が広がり、パラジウムは時間外取引より買いが活発となり堅調となった。また、外国為替市場ではドル安・ユーロ高が進んだ事で割安感が意識されたほか、米国株が上伸した事も材料視され上げ幅を拡大。テクニカルな買いも巻き込み、相場は1567ドル超と一代高値を記録した。その後、翌4日の祝日休場を控え手じまう動きも見られたが、午後に入っても堅調地合いを維持し、この日は過去最高値で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、一代高値を更新したNY相場高を映して3日上伸。小売では1gあたり5,961円(+38円)と、3月27日相場以来およそ3か月半ぶりの高値を更新し、価格水準を切り上げる展開となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

07/04  5,961円 (+38円)

07/03  5,923円 (+21円)

07/02  5,902円 (+27円)

07/01  5,875円 (-54円)

06/28  5,929円 (+135円)

06/27  5,794円 (+27円)

06/26  5,767円 (-75円)

06/25  5,842円 (+108円)

06/24  5,734円 (+81円)

06/21  5,653円 (-65円)

10日間のパラジウム相場平均価格:5,838円/g


10:55現在の金相場は1トロイオンス1426.05ドル、パラジウムは1565.90ドル、為替は1$107円72銭前後の値動きで推移しております。

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2019年07月04日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金5,334円(-32円)、パラジウム5,961円(+38円)、銀60.48円(-0.10円)、プラチナ3,254円(+27円)と、国内貴金属はまちまちの展開に。金はNY相場では2013年5月14日相場以来およそ6年2ヵ月ぶりの高値で引けるも、国内では前日の上昇分をやや消化して反落。昨日記録した約4年6ヵ月(2015年1月23日相場)ぶりの高値から後退したほか、銀も値を下げ4営業日ぶりに反落。一方、白金族のパラジウム・プラチナは共に値を上げ、パラジウムは3営業日続伸。NY相場が歴代高値を記録した3月20日相場(1560.40ドル)を上抜き、史上最高値を更新して引けた事から、国内でも堅調地合いが継続し一段高に。3月27日相場(6,031円)以来およそ3か月半ぶりの高値を更新し、価格水準を切り上げる展開となりました。

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