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【金相場】週末30日のNY金相場は、ドル高・ユーロ安などが重しとなり反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1817.20ドル(-18.60ドル)と、マイナスサイドに転じて取引きを終了。なお、週間では+11.30ドル(+0.63%)となった。この日の外国為替市場では、ドルがユーロや円など主要通貨に対して買われ、ドルの代替投資先とされる金は相場を圧迫され序盤より軟調となった。また、6月の米個人消費支出(PCE)物価指数が朝方に発表され、食品・エネルギーを除く「コア指数」の伸びは市場予想を下回る結果となり、物価上昇の勢いが鈍ってきたとの思惑も金には弱材料となった。市場では来週6日に発表される7月の米雇用統計に関心が高まっている。
国内の金相場は、週末のNY相場が反落した事を受けマイナスサイドへ反転。買取ベースでは1gあたり6,994円(-26円)と、3営業日ぶりに値を下げ反落となりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
08/02 6,994円 (-26円)
07/30 7,023円 (+46円)
07/29 6,977円 (+33円)
07/28 6,944円 (-21円)
07/27 6,965円 (-25円)
07/26 6,990円 (+5円)
07/21 6,985円 (+4円)
07/20 6,981円 (-24円)
07/19 7,005円 (-43円)
07/16 7,048円 (+9円)
10日間の金相場平均価格:6,991円/g
【パラジウム相場】29日のNYパラジウム相場は、ユーロ圏の景気回復への期待感や、米国株の上昇、ドル安などが意識され買い地合いが継続。中心限月の9月限は1トロイオンス2643.10ドル(+20.50ドル)と、続伸して取引きを終了。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の議長会見を受け、金融緩和の現状維持が当面続くとの見方が広がり、市場では過度なリスク回避姿勢が後退。加えて、ユーロ圏の7月景況感指数は過去最高の水準に上昇するなど経済活動の活発化が示された事で、株高が進む中、パラジウムも連れて上昇し堅調となった。また、外国為替市場ではドルが主要通貨に対して軟調となった事や、金など他貴金属の上昇も意識され、相場は一時2677ドルまで値を伸ばす場面もあった。
国内のパラジウムは、堅調地合いを維持したNY相場を映し3連騰。買取では1gあたり10,230円(+60円)と、上げ幅を拡大する展開となりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
08/02 10,230円 (+60円)
07/30 10,170円 (+44円)
07/29 10,126円 (+105円)
07/28 10,021円 (-176円)
07/27 10,197円 (-116円)
07/26 10,313円 (+176円)
07/21 10,137円 (+121円)
07/20 10,016円 (-209円)
07/19 10,588円 (-258円)
07/16 10,588円 (-258円)
10日間のパラジウム相場平均価格:10,202円/g
12:00現在の金相場は1トロイオンス1816.90ドル、パラジウムは2685.10ドル、為替は1$109円70銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は買取ベースで金6,994円(-29円)、パラジウム10,230円(+60円)、銀97.24円(+0.22円)、プラチナ4,070円(+11円)と、国内貴金属は金を除いて堅調に推移。金は週末のNY相場が利確売りに押され反落した事で、国内でもマイナスサイドに転じ3営業日ぶりに反落した一方、銀は3日続伸し19日相場(約2週間)ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調となり、パラジウムは3日続伸。7月26日相場(約1週間)ぶりの高値を回復しました。
【30日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1817.20ドル(-18.60ドル)
銀:2554.70セント(-23.50セント)
パラジウム:2656.20ドル(+13.10ドル)
プラチナ:1048.40ドル(-19.20ドル)
本日は当社定休日のため通常営業は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
【金相場】29日のNY金相場は、前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言をめぐり、ややハト派との受け止めが広がり急反発。中心限月の8月限は1トロイオンス1835.80ドル(+31.20ドル)と、節目の1800ドル台に再浮上し、中心終値では6月16日相場(1861.40ドル)以来およそ1ヶ月半ぶりの高値に戻して取引きを終了。パウエル議長は、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、米雇用が完全に回復し、緩和縮小に進むまでの道のりは「長い」との認識を示すなど想定よりもハト派寄りな声明となった事で、金は時間外取引きより買いが入り堅調となった。また、商務省がこの日朝方に発表した4~6月期の米実質GDP(国内総生産)速報値の伸びが市場予想を下回ったことも、利上げ前倒しへの警戒感を和らげたほか、外為市場では対ユーロでドル安が進行し、ドル建ての金商品に割安感が生じた事も金買いを後押しし上げ幅を拡大。相場は一時1837.50ドルと、一段高となった。
国内の金相場は、NY相場が約1ヶ月半ぶりの高値となるなど一段高となった事を受け、堅調地合いを維持し7,000円台に回復。買取ベースでは1gあたり7,023円(+46円)と、16日相場以来およそ2週間ぶりの高値に値戻しました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
07/30 7,023円 (+46円)
07/29 6,977円 (+33円)
07/28 6,944円 (-21円)
07/27 6,965円 (-25円)
07/26 6,990円 (+5円)
07/21 6,985円 (+4円)
07/20 6,981円 (-24円)
07/19 7,005円 (-43円)
07/16 7,048円 (+9円)
07/15 7,039円 (+25円)
10日間の金相場平均価格:6,99円/g
【パラジウム相場】29日のNYパラジウム相場は、ユーロ圏の景気回復への期待感や、米国株の上昇、ドル安などが意識され買い地合いが継続。中心限月の9月限は1トロイオンス2643.10ドル(+20.50ドル)と、続伸して取引きを終了。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の議長会見を受け、金融緩和の現状維持が当面続くとの見方が広がり、市場では過度なリスク回避姿勢が後退。加えて、ユーロ圏の7月景況感指数は過去最高の水準に上昇するなど経済活動の活発化が示された事で、株高が進む中、パラジウムも連れて上昇し堅調となった。また、外国為替市場ではドルが主要通貨に対して軟調となった事や、金など他貴金属の上昇も意識され、相場は一時2677ドルまで値を伸ばす場面もあった。
国内のパラジウムは、堅調地合いを維持したNY相場を映し続伸。買取では1gあたり10,170円(+44円)と、マイナス圏での値動きとなりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
07/30 10,170円 (+44円)
07/29 10,126円 (+105円)
07/28 10,021円 (-176円)
07/27 10,197円 (-116円)
07/26 10,313円 (+176円)
07/21 10,137円 (+121円)
07/20 10,016円 (-209円)
07/19 10,588円 (-258円)
07/16 10,588円 (-258円)
07/15 10,846円 (-110円)
10日間のパラジウム相場平均価格:10,264円/g
10:50現在の金相場は1トロイオンス1839.60ドル、パラジウムは2673.10ドル、為替は1$109円50銭前後の値動きで推移しております。
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