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【金相場】週明け5日のNY金相場は、翌6日の米中間選挙で様子見ムードが広がり全体的に小動きな展開に。中心限月の12月限は1トロイオンス1232.30ドル(-1.00ドル)と、横ばい圏ながら小幅続落して取引きを終了。この日の金相場は、翌日6日に控えた米国中間選挙を前に方向感を見極めたいとした様子見ムードが広がり、序盤より小動きな展開となった。一方、7、8両日には米連邦公開市場委員会(FOMC)も予定されていることから、重要イベントを控えてひとまず利益を確定しておこうとの動きが台頭し一時相場を圧迫された。ただ、その後は外国為替市場でドルが対ユーロで下落に転じると、ドル建てで取引される金商品に割安感が浮上。金相場は値頃感から買い戻しが入り、ほぼ横ばいの水準まで値戻して取引きを終えた。
国内の金相場は、小幅ながらマイナス圏で推移した週明けのNY市場を映して3営業日ぶりに反落。小売ベースでは1gあたり4,885円(-12円)と、前日までの高値推移から一服し、本日はマイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
11/06 4885円 (-12円)
11/05 4897円 (+21円)
11/02 4876円 (+65円)
11/01 4811円 (-28円)
10/31 4839円 (-6円)
10/30 4845円 (+11円)
10/26 4849円 (+6円)
10/25 4843円 (-8円)
10/24 4851円 (+21円)
10/23 4830円 (-7円)
直近10日間の金相場平均価格:4,853円/g
【パラジウム相場】週末5日のNYパラジウム相場は、押し目買いやドル安株高などが材料視され4営業日続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1121.60ドル(+17.10ドル)と、上げ幅を拡大し、先月23日に記録した過去最高値(1122.80ドル)水準に再浮上して取引きを終了。この日のパラジウムは、堅調となった先週末相場の流れを引き継ぎ序盤より買いが先行した。一方、米国の中間選挙を翌日に控え、様子見ムードから手じまい売りが一部で出るも、株高や押し目買いが入り上げ幅を拡大。ドルの軟化も支援材料となり、相場は一時1124.40ドルまで値を伸ばす場面もあった。
国内のパラジウムは、高値水準に再浮上したNY相場高を映して急伸。小売では1gあたり4,530円(+65円)と、先月24日に記録した過去最高値(2001年1月29日以来およそ17年9ヶ月ぶりに更新)と並び、一代高値水準に再浮上しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
11/06 4530円 (+65円)
11/05 4465円 (+97円)
11/02 4368円 (+54円)
11/01 4314円 (+5円)
10/31 4309円 (-32円)
10/30 4341円 (-22円)
10/29 4201円 (-11円)
10/26 4212円 (-81円)
10/25 4293円 (-76円)
10/24 4530円 (+65円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,405円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:05現在の金相場は1トロイオンス1231.05ドル、パラジウムは1115.80ドル、為替は1$113円30銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,885円(-12円)、パラジウム4,530円(+65円)、銀60.69円(-0.33円)、プラチナ3,488円(-20円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて上値追いが一服。金は週明けのNY相場が小幅安で推移した事から、国内でもマイナス圏に転じ3営業日ぶりに反落。また、銀も3営業日ぶりに値を下げたほか、プラチナは7営業日ぶりに反落し連騰が一服。一方、パラジウムはNY相場が引き続き買い優勢となった事を映して、国内でも上げ幅を拡大。先月24日に記録した過去最高値と並び、一代高値水準に再浮上しました。
【5日】NY貴金属相場(中心限月終値)
金:1232.30ドル(-1.00ドル)
銀:1464.70セント(-10.90セント)
パラジウム:1121.60ドル(+17.10ドル)
プラチナ:869.40ドル(-6.30ドル)
【金相場】週末2日のNY金相場は、良好な米雇用統計を背景に売りが優り反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1233.30ドル(-5.30ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。米労働省が朝方に発表した10月の雇用統計では、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は季節調整済みで前月比25万人増と、市場予想の19万人増を大幅に上回った。また、物価上昇の先行指標として注目される平均時給の伸びは前年同期比で3.1%増と、2009年4月(3.4%)以来の大きさとなった。この良好な統計を受けて、外国為替市場ではドル高・ユーロ安が進行した事から、ドル建てで取引される金商品には割高感が生じたほか、FRBによる利上げペースの加速観測が強まり、金利を生まない資産である金相場には重しとなった。
国内のNY金相場は、週末のNY市場では売りが優るも、為替が円安に傾斜した事を受けて上伸。小売ベースでは1gあたり4,897円(+21円)と、連日で高値を抜いて、7月13日相場以来およそ3ヶ月半ぶりの高値となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
11/05 4897円 (+21円)
11/02 4876円 (+65円)
11/01 4811円 (-28円)
10/31 4839円 (-6円)
10/30 4845円 (+11円)
10/26 4849円 (+6円)
10/25 4843円 (-8円)
10/24 4851円 (+21円)
10/23 4830円 (-7円)
10/22 4837円 (+17円)
直近10日間の金相場平均価格:4,848円/g
【パラジウム相場】週末2日のNYパラジウム相場は、前日に続き買い優勢地合いの流れとなり3日続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1104.50ドル(+23.10ドル)と、中心終値では先月24日相場以来およそ1週間半ぶりの高値となり、同日ぶりに1100ドル台に浮上して取引きを終了。この日のパラジウムは、買いが続いた前日までの堅調地合いを引き継ぎ、序盤より小高く推移した。また、米中貿易摩擦の解決期待や、発表された10月の雇用統計が良好な内容となり、投資家心理が上向いた事も相場の押し上げ要因となり上げ幅を拡大。一時1110ドル超まで値を伸ばした。その後、米国株が反落した事で買いの勢いは一服するも、週末を控えた持ち高調整や、押し目買いが支えとなり、そのまま高値圏で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、急伸した週末のNY相場高を映して3日続伸。小売では1gあたり4,465円(+97円)と、4,400円台に再浮上し、過去最高値を記録した先月24日相場(約2週間)ぶりの高値となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
11/05 4465円 (+97円)
11/02 4368円 (+54円)
11/01 4314円 (+5円)
10/31 4309円 (-32円)
10/30 4341円 (-22円)
10/29 4201円 (-11円)
10/26 4212円 (-81円)
10/25 4293円 (-76円)
10/24 4530円 (+65円)
10/23 4465円 (+162円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,398円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:35現在の金相場は1トロイオンス1235.90ドル、パラジウムは1102.60ドル、為替は1$113円20銭前後の値動きで推移しております。
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