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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2015年10月29日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売りベースで金4,891円(-26円)、パラジウム2,937円(±0円)、銀69.98円(+0.32円)、プラチナ4,261円(+27円)と、国内貴金属は金を除いて上昇。金はNY相場が時間外取引に売り戻された事を映し、国内でも値を下げ軟調に推移。一方、銀・プラチナはそれぞれ堅調に推移し、銀は3営業日ぶり、プラチナは4営業日ぶりに反発。また、パラジウムはNY市場では買いが優るも、国内では値動きなしの横ばいとなりました。

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2015年10月29日28日 海外貴金属相場

【28日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1176.10ドル(+10.30ドル)

銀:1629.30セント(+43.00セント)

パラジウム:686.10ドル(+7.35ドル)

プラチナ:1012.80ドル(+23.60ドル)

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2015年10月28日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1173.55ドル、パラジウムは683.10ドル、為替は1$120円39銭前後の値動きで推移しております。

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2015年10月28日国内金相場は前日比変わらずの横ばい。一方、パラジウムは売りが続き2日続落↓

【金相場】27日のNY金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を明日(28日)に控え、全体的に様子見姿勢が広がった事から小動きな展開となった。中心限月の12月限は1トロイオンス1165.80ドル(-0.40ドル)と小幅に値を下げ、ほぼ横ばい圏で取引きを終了。この日の金相場は、朝方発表された米の9月耐久財受注額が、2ヶ月連続でマイナスとなった事から、外国為替市場ではドル売り・ユーロ買いが一時進行。ドル建てで取引される金は割安感を受けていったん買われた。しかしその後は、再びドルが上昇した事や、米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まることで、持ち高調整売りに押され相場を圧迫。一時この日の安値1160.50ドルまで下落した。ただ、10月の消費者信頼感指数が前月から大幅に悪化したほか、米の株価が軟調に推移した事による資金流入から金は再び買い戻され上昇。結局、その後は前日終値付近に戻してもみ合う展開となった。
この日から2日間(27日-28日)の日程で始まったFOMCでは、利上げ時期を巡り思惑が交錯。市場ではFOMC終了後に発表される声明内容を見極めたいとした様子見が広がり、動向が注視されている。

国内の金相場は、ほぼ横ばいとなったNY市場の値動きを映して前日比変わらず。小売ベースでは1gあたり4,917円(±0円)と、横ばいでの値動きとなりました。

《10月現在の金相場価格推移(小売)》

10/28   49171円 (±0円)

10/27   4917円 (-9円)

10/26   4926円 (+4円)

10/23   4922円 (+24円)

10/22   4898円 (-34円)

10/21   4932円 (+36円) ※最高値

10/20   4896円 (-14円)

10/19   4910円 (-15円)

10/16   4925円 (-6円)

10/15   4931円 (+44円)

10/14   4887円 (+6円)

10/13   4881円 (+91円)

10/09   4790円 (-17円)

10/08   4807円 (-23円)

10/07   4830円 (+39円)

10/06   4791円 (+10円)

10/05   4781円 (+96円)

10/02   4685円 (-6円) ※最安値

10/01   4691円 (-43円)

本日までの10月金相場平均価格:4,859円/g




【パラジウム相場】27日のNYパラジウム相場は、弱かった米の経済指標を受け同国景気の減速懸念や、株式相場の下落、原油安を背景に売りが優り続落。中心限月の12月限は1トロイオンス678.75ドル(-5.15ドル)と2営業日続落し、およそ1週間ぶり(先週21日相場来)の安値に戻して取引きを終了した。この日のパラジウムは、序盤は方向感に乏しく前日終値近辺で推移したが、朝方発表された米の9月耐久財受注額の内容を受けて相場は下押され売りが広がった。途中、外為市場ではドルがユーロに対して軟調に推移したほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)がこの日から開催され、利上げ後退観測の思惑から買い戻される場面もあったが、株式相場の下落や、原油安を嫌気し上値は小幅となった。その後、発表された米の10月消費者信頼感指数が前月から大幅に悪化した事を背景に、同国景気の減速が意識された事が相場の重しとなり、結局この日は売りが優勢で取引きを終えた。中心12月限の値動きは、高値685.50ドル、安値675.00ドル、終値678.75ドル。

国内のパラジウムは軟調に推移した海外相場の値動きを映して続落。小売では1gあたり2,937円(-27円)と、2日値を下げ、およそ1週間ぶり(先週22日相場来)の安値に値戻しました。

《10月現在のパラジウム相場価格推移(小売)》

10/28   2937円 (-27円)

10/27   2964円 (-55円)

10/26   3019円 (+39円)

10/23   2980円 (+54円)

10/22   2926円 (-71円)

10/21   2997円 (+49円)

10/20   2948円 (-33円)

10/19   2981円 (-32円)

10/16   3013円 (+11円)

10/15   3002円 (+49円)

10/14   2953円 (-22円)

10/13   2975円 (-59円)

10/09   3034円 (+42円)

10/08   2992円 (-64円)

10/07   3056円 (+81円) ※最高値

10/06   2975円 (-65円)

10/05   3040円 (+119円)

10/02   2921円 (+92円)

10/01   2829円 (-16円) ※最安値

本日までの10月パラジウム相場平均価格:2,976円/g



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:35現在の金相場は1トロイオンス1170.05ドル、パラジウムは679.90ドル、為替は1$120円36銭前後の値動きで推移しております。

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