フジデンタルが運営する12%金パラ、金銀パラジウム、
歯科金属材料の全国通販サイト
HOME > 相場情報
総数7537件 3349~3352件目を表示
【金相場】23日のNY金相場は、ドル高や株高を意識した売りに押され反落。中心限月の6月限は1トロイオンス1273.20ドル(-4.40ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。時間外取引ではリスク回避の動きを受けて上昇する場面も見られたが、早朝からドル高・ユーロ安が進行した事で、金への割高感につながり相場を圧迫した。また、米商務省が午前に発表した3月の新築一戸建て住宅販売件数が市場予想を上回ったことや、米主要企業の好調な決算内容を受けて、この日の米国株式相場が上昇。投資家のリスク選好意欲が回復する中、安全資産とされる金には売り圧力が掛かり、この日はマイナス圏で取引きを終えた。
国内の金相場は、売り優勢となったNY相場を映して続落。小売ベースでは1gあたり4,985円(-10円)と、値を落としマイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
04/24 4985円 (-10円)
04/23 4995円 (-16円)
04/22 5011円 (+10円)
04/19 5001円 (-2円)
04/18 5003円 (-11円)
04/17 5014円 (-37円)
04/16 5051円 (-4円)
04/15 5055円 (-2円)
04/12 5057円 (-34円)
04/11 5091円 (+5円)
直近10日間の金相場平均価格:5,026円/g
【パラジウム相場】23日のNYパラジウム相場は、ドル高に押される場面もあったが、株高などリスク選好地合いが好感され上昇。中心限月の6月限は1トロイオンス1375.60ドル(+5.80ドル)と、プラス圏に転じ反発して取引きを終了。この日のパラジウムは、未明に進んだドル高・ユーロ安を背景に時間外取引では売りが先行し安寄りした。その後、売りが一巡すると安値拾いから買い戻しが入ったほか、企業決算が総じて予想を上回る中で、株高となるなどリスク選好意欲の高まりが意識され相場はプラス圏に反転。前日の下げに対する反発や押し目買いもあって、この日は買い優勢で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、買いが優ったNY相場を映して上昇。小売では1gあたり5,524円(+11円)と、3営業日ぶりに値を上げ反発しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
04/24 5524円 (+11円)
04/23 5513円 (-119円)
04/22 5632円 (-43円)
04/19 5675円 (+130円)
04/18 5545円 (+162円)
04/17 5383円 (-33円)
04/16 5416円 (-32円)
04/15 5448円 (+21円)
04/12 5427円 (-43円)
04/11 5470円 (+22円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:5,503円/g
14:25現在の金相場は1トロイオンス1272.85ドル、パラジウムは1376.80ドル、為替は1$111円83銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,885円(-10円)、パラジウム5,524円(+11円)、銀60.69円(-0.76円)、プラチナ3,562円(-38円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて上昇。金は売りが優ったNY相場を映してマイナス圏で推移したほか、銀やプラチナも値を下げ続落。一方、パラジウムはNY相場が反発した事を受けて、国内でもプラス圏で推移し3営業日ぶりに上昇しました。
【23日】NY貴金属相場(中心限月終値)
金:1273.20ドル(-4.40ドル)
銀:1479.10セント(-18.40セント)
パラジウム:1375.60ドル(+5.80ドル)
プラチナ:893.80ドル(-8.40ドル)
【金相場】週明け22日のNY金相場は、売り買いが交錯する中、横ばいながら小幅高に振れ反発。中心限月の6月限は1トロイオンス1277.60ドル(+1.60ドル)と、プラス圏に転じて取引きを終了。この日は外国為替市場では早朝からドルが対ユーロで軟調に推移。ドル建てで取引される金相場は割安感に支えられ、相場は徐々に上げ幅を拡大し堅調に推移した。また、米ホワイトハウスは昨年11月に再発動したイラン産原油禁輸の制裁に関し、日本など8カ国・地域への適用除外期限を延長しないと発表。米政府が全面禁輸を目指す方針を示したことを受け、イランをめぐる地政学的リスクが改めて意識されたことも、安全資産としての金需要を支えたもよう。しかし、その後は利益確定の売りなどが出て上げ幅を縮小すると、引けにかけては小幅な値動きとなった。
国内の金相場は、小幅ながら値を落とし反落。小売ベースでは1gあたり4,995円(-16円)と、本日はマイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
04/23 4995円 (-16円)
04/22 5011円 (+10円)
04/19 5001円 (-2円)
04/18 5003円 (-11円)
04/17 5014円 (-37円)
04/16 5051円 (-4円)
04/15 5055円 (-2円)
04/12 5057円 (-34円)
04/11 5091円 (+5円)
04/10 5086円 (+8円)
直近10日間の金相場平均価格:5,036円/g
【パラジウム相場】週明け22日のNYパラジウム相場は、前2営業日の急騰を受けて利確売りに押され3営業日ぶりに反落。中心限月の6月限は1トロイオンス1369.80ドル(-28.70ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。前週2日間にわたって急騰した買いの流れを引き継ぎ、この日は時間外取引きでは堅調に推移し一時は1417.20ドルと、約1ヶ月(3月28日相場)ぶりの高値水準まで上昇した。また、外国為替市場ではドル安に振れた事も支援材料となった。しかし、通常取引きに入ると利益確定の売りが出た事で相場は売り優勢に反転し、マイナス圏に沈下した。
国内のパラジウムは、NY相場が連騰後の利確売りに押された事を映して続落。小売では1gあたり5,513円(-119円)と、マイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
04/23 5513円 (-119円)
04/22 5632円 (-43円)
04/19 5675円 (+130円)
04/18 5545円 (+162円)
04/17 5383円 (-33円)
04/16 5416円 (-32円)
04/15 5448円 (+21円)
04/12 5427円 (-43円)
04/11 5470円 (+22円)
04/10 5448円 (-22円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:5,496円/g
11:35現在の金相場は1トロイオンス1278.65ドル、パラジウムは1379.80ドル、為替は1$111円80銭前後の値動きで推移しております。
総数7537件 3349~3352件目を表示