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【11日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1887.30ドル(+12.00ドル)
銀:2213.30セント(+18.00セント)
パラジウム:1170.30ドル(+18.00ドル)
プラチナ893.00ドル(+2.80ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,724円(±0円)、パラジウム5,957円(+132円)、銀112.09円(-0.22円)、プラチナ4,584円(-41円)と、国内貴金属は売り買いまちまちな展開に。金はNY市場てば引き続き買いが優勢となるも、国内では値動きがなく横ばいとなったほか、銀やプラチナはマイナス圏に転じ反落。一方、パラジウムは海外相場の上昇を受け国内でも大きく値を上げ7営業日ぶりにプラス圏に反転しました。
【10日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1875.30ドル(+11.00ドル)
銀:2195.30セント(+2.90セント)
パラジウム:1171.40ドル(+39.50ドル)
プラチナ890.20ドル(+1.40ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,724円(+212円)、パラジウム5,825円(±0円)、銀112.31円(+4.62円)、プラチナ4,625円(+141円)と、国内貴金属は値動きがなかったパラジウムを除いて堅調に推移。金はNY市場が買い優勢となり大幅続伸した事を映し、国内でも大きく値を上げ10営業日ぶりに急反発。9月29日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も大幅反発し約1週間ぶり(10月2日相場来)の高値を更新。また、プラチナも堅調に推移し銀同様に1週間ぶりの高値となった一方、パラジウムは値動きなしの横ばい推移となりました。
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