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【9日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1810.70ドル(+9.20ドル)
銀:2362.80セント(+38.20セント)
パラジウム:1968.80ドル(+38.00ドル)
プラチナ1036.20ドル(+21.60ドル)
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本日の地金は小売ベースで金8,713円(+30円)、パラジウム9,520円(+297円)、銀114.29円(+1.98円)、プラチナ4,956円(+17円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY相場が3日続伸するなど買い優勢地合いが継続した事を映し、国内でも3日続伸し11月22日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も上げ幅を拡大し4月22日相場以来およそ7ヶ月半ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも堅調となり、パラジウムは大幅反発し、前4日間の下げを埋め11月25日相場(約2週間)ぶりの高値となりました。
【8日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1801.50ドル(+3.50ドル)
銀:2324.60セント(+32.40セント)
パラジウム:1930.80ドル(+76.50ドル)
プラチナ1014.60ドル(+3.10ドル)
本日の地金は小売ベースで金8,683円(+51円)、パラジウム9,223円(-39円)、銀112.31円(+2.31円)、プラチナ4,939円(+59円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてプラス圏に転じ上昇。金はNY相場が引き続き買い優勢で引けた事を映し、国内でも値を伸ばし続伸したほか、銀やプラチナもプラス圏に転じ反発。一方、パラジウムはマイナス圏での値動きとなり4日続落となりました。
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