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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2018年04月02日国内貴金属はパラジウムを除いて軟調に推移↓金は4日続落し、パラジウムは値動きなしの横ばい。

【金相場】週末30日のNY金相場は、聖金曜日の祝日のため休場。

国内の金相場は、時間外取引での海外相場の値動きや為替動向から値を下げ軟調地合いが継続。小売ベースでは1gあたり4,938円(-10円)と、マイナス圏で推移し4日続落となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

04/02   4938円 (-10円)

03/30   4948円 (-18円)

03/29   4966円 (-8円)

03/28   4974円 (-23円)

03/27   4977円 (+42円)

03/26   4955円 (+49円)

03/23   4906円 (-39円)

03/22   4945円 (+51円)

03/20   4809円 (+17円)

03/19   4878円 (-18円)

直近10日間の金相場平均価格:4,940円/g


【パラジウム相場】週末30日のNYパラジウム相場は、聖金曜日の祝日のため休場。

国内のパラジウムは、前日比変わらずの展開に。小売では1gあたり3,618円(±0円)と、横ばい推移となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

04/02   3618円 (±0円)

03/30   3618円 (-70円)

03/29   3688円 (+22円)

03/28   3666円 (±0円)

03/27   3666円 (+16円)

03/26   3650円 (-43円)

03/23   3532円 (-48円)

03/22   3742円 (+11円)

03/20   3731円 (-22円)

03/19   3753円 (+17円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,683円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:50現在の金相場は1トロイオンス1330.75ドル、パラジウムは953.40ドル、為替は1$106円33銭前後の値動きで推移しております。

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2018年04月02日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,938円(-10円)、パラジウム3,618円(±0円)、銀63.61円(-0.11円)、プラチナ3,552円(-6円)と、国内貴金属は値動きがなかったパラジウムを除いて、軟調地合いが継続。金は週末のNY市場は祝祭日のため休場だったものの、為替動向から国内ではマイナス圏で推移し4日続落。また、銀やプラチナもそれぞれ値を下げ、銀は反落、プラチナは続落した一方、パラジウムは値動きが無く、前日比変わらずの横ばいとなりました。

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2018年03月31日週末30日 海外貴金属相場

聖金曜日の祝日のため休場。

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2018年03月30日18:20現在の金・パラジウム・為替相場

18:20現在の金相場は1トロイオンス1328.55ドル、パラジウムは951.90ドル、為替は1$106円16銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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