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2017年10月04日国内貴金属は軒並み値を上げ上昇↑金は小幅高に振れ6営業日ぶりに反発したほか、パラジウムもプラス圏へ反転。

【金相場】3日のNY金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ観測の高まりなどを背景に小幅続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1274.60ドル(-1.20ドル)と、小幅ながら値を下げ3営業日続落して取引きを終了。米サプライ管理協会(ISM)が前日に発表した9月の製造業景況指数が市場予想を上回る堅調な内容だったことから、市場ではFRBが「年内あと1回」と想定する追加利上げ観測が広がっており、金利を生まない資産である金にはこの日も下押し圧力がかかった。また、世界的な株高などを背景に投資家のリスク選好意欲が高まる中、安全資産とされる金には圧迫材料となった。ただ、外国為替市場ではドルの上昇基調が一服すると、安値拾いから買い戻しが入り下げ幅を縮小した。

国内の金相場は、小幅ながらプラス圏に転じ上昇。小売ベースでは1gあたり5,032円(+5円)と、プラス圏で推移し6営業日ぶりに小反発しました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

10/04   5032円 (+5円)

10/03   5027円 (-9円)

10/02   5036円 (-36円)

09/29   5072円 (-4円)

09/28   5076円 (-5円)

09/27   5081円 (-33円)

09/26   5114円 (+24円)

09/25   5090円 (+7円)

09/22   5083円 (-25円)

09/21   5108円 (-10円)

直近10日間の金相場平均価格:5,072円/g


【パラジウム相場】3日のNYパラジウムは、前日の調整から下げ一服となり上昇。中心限月の12月限は1トロイオンス916.90ドル(+5.60ドル)と、プラス圏に反転して取引きを終了。この日のパラジウムは、利益確定売りが出た前日相場の調整地合いを引き継ぎ序盤は売りが先行し小安く推移した。ただ、その後は値ごろ感から安値拾いの買いが入ったほか、好調だった9月の米自動車販売、米税制改革への期待感から米国株が堅調となった事などから、相場は次第に上昇しプラス圏に反転。ドル高が一服した事も割安感が意識され、この日は買い優勢で取引きを終えた。
この日のプラチナの清算値は915.50ドル(-1.10ドル)と反落。NY白金とNYパラジウムの逆鞘(中心終値)は、10月3日時点で1.40ドル(パラジウム高)となり、需給バランスの観点から両銘柄の価格は16年ぶり(2001年9月ぶり)に逆転している。

国内のパラジウムは、買いが優ったNY相場高を映して反発。小売では1gあたり3,709円(+32円)と、プラスに転じ上昇しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

10/04   3709円 (+32円)

10/03   3677円 (-86円)

10/02   3602円 (+16円)

09/29   3586円 (+6円)

09/28   3580円 (+70円)

09/27   3510円 (+32円)

09/26   3478円 (-54円)

09/25   3532円 (+27円)

09/22   3505円 (±0円)

09/21   3505円 (+22円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,697円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:25現在の金相場は1トロイオンス1277.05ドル、パラジウムは922.30ドル、為替は1$112円64銭前後の値動きで推移しております。

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