相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

2017年07月05日国内金相場は横ばい圏ながら小幅安に振れ4日続落↓一方、パラジウムはプラス圏を維持し上伸↑

【金相場】4日のNY金相場は、独立記念日のため休場。

国内の金相場は、NY市場では祝日のため休場となったものの、時間外取引での値動きや為替動向から小幅安に。小売ベースでは1gあたり4,865円(-1円)と、ほぼ横ばい圏ながら小幅に値を落とし4営業日続落となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

07/05   4865円 (-1円)

07/04   4866円 (-19円)

07/03   4885円 (-2円)

06/30   4887円 (-25円)

06/29   4912円 (+6円)

06/28   4821円 (+32円)

06/27   4875円 (-26円)

06/26   4901円 (+16円)

06/23   4885円 (+5円)

06/22   4880円 (+17円)

直近10日間の金相場平均価格:4,886円/g


【パラジウム相場】4日のNYパラジウム相場は、独立記念日のため休場。

国内のパラジウムは、NY市場では祝日のため休場となったものの、時間外取引での堅調さを受けて上伸。小売では1gあたり3,439円(+10円)と、プラス圏で推移し続伸しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

07/05   3439円 (+10円)

07/04   3429円 (+44円)

07/03   3385円 (-22円)

06/30   3407円 (-16円)

06/29   3423円 (±0円)

06/28   3423円 (-33円)

06/27   3456円 (+54円)

06/26   3402円 (-108円)

06/23   3510円 (+11円)

06/22   3499円 (+33円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,276円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金相場は1トロイオンス1229.65ドル、パラジウムは855.05ドル、為替は1$112円87銭前後の値動きで推移しております。

メールでのご注文はこちら

FAXでのご注文はこちら

歯科スクラップ金属の集荷手配(クロネコヤマト集荷依頼)はこちら