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2017年04月24日週末のNY相場を映して、国内貴金属は小動きな展開に↑↓

【金相場】週末21日のNY金相場は、フランス大統領選を控えて警戒感が広がったほか、引き続き地政学リスクへの警戒感から買いが入り上伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1289.10ドル(+5.30ドル)と続伸し、プラス圏で取引きを終了。フランス大統領選の第1回投票を23日に控えて投資家らのリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる金を買う動きが広がったほか、パリ中心部での銃撃テロに加え、北朝鮮などをめぐる地政学的リスクも引き続き金相場を支え上げ幅を拡大した。ただ、この日はフランス大統領選の行方を見極めたいとする市場参加者も多く、積極的な買いは手控られた事や、週末を前にした持ち高調整売りも一部で出た事から、買い一巡後は動意に乏しい展開となった。

国内の金相場は、買いが優った週末のNY相場高を映すも、時間外取引で売り戻された事を受けて反落。小売では1gあたり4,903円(-9円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

04/24   4903円 (-9円)

04/21   4912円 (+27円)

04/20   4885円 (-19円)

04/19   4904円 (+2円)

04/18   4902円 (-9円)

04/17   4911円 (-5円)

04/14   4916円 (+9円)

04/13   4907円 (+6円)

04/12   4901円 (+27円)

04/11   4874円 (-16円)

直近10日間の金相場平均価格:4,902円/g


【パラジウム相場】週末21日のNYパラジウム相場は、急伸した前日相場の反動から利益確定売りが出やすかったほか、原油安や、フランス大統領選を控えた警戒感から売り押され反落。中心限月の6月限は1トロイオンス790.75ドル(-12.15ドル)と、3営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。この日のパラジウムは、大きく値を上げ急伸した前日相場の反動から、序盤より利益確定の売りに押され軟調に推移した。また、フランス大統領選の1回目の投開票を23日に控え、政治リスクへの警戒感が広がった事や、原油相場が需給バランスの観点から急落した事が重しとなり、パラジウムも下げ幅を拡大した。ただ、20日にムニューシン米財務長官が、トランプ政権の税制改革案を近く提示すると述べた事が引き続き買い材料となり、相場の下支えとなった。

国内のパラジウムは、週末のNY相場では売り優勢に転じるも、時間外取引での値動きや、為替が円安に振れた事から下げを戻し横ばい。小売では1gあたり3,137円(±0円)と、前営業日変わらずの値動きとりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

04/24   3137円 (±0円)

04/21   3137円 (+103円)

04/20   3034円 (+27円)

04/19   3007円 (-65円)

04/18   3072円 (-33円)

04/17   2943円 (-32円)

04/14   3137円 (+5円)

04/13   3132円 (-37円)

04/12   3169円 (+21円)

04/11   3148円 (-54円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,108円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:50現在の金相場は1トロイオンス1278.95ドル、パラジウムは798.60ドル、為替は1$110円04銭前後の値動きで推移しております。

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