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2018年04月18日国内金相場は小幅に下振れ続落↓一方、パラジウムは7連騰と上げ幅を拡大し一段高へ↑

【金相場】17日のNY金相場は、リスク選好意欲の高まりから株式市場が上昇する中、売りに押されて小反落。中心限月の6月限は1トロイオンス1349.50ドル(-1.20ドル)と、小幅ながら値を下げ、3営業日ぶりに反落して取引きを終了。この日は、良好な米国企業決算を背景に株式市場が堅調な展開となった事で、相対的に安全資産とされる金には売り圧力がかかり序盤より小安く推移した。また、外国為替市場ではドルが対ユーロで上昇し、ドル建てで取引される金商品に割高感が生じたことや、朝方に発表された米国経済指標(3月住宅着工件数・3月鉱工業生産)がそれぞれ良好な内容だったことも、相場の圧迫材料となった。ただ、シリアをめぐる地政学的リスクや、米中貿易摩擦に対する懸念などが完全には払拭されていないことから、安全資産としての金需要も底堅く、下値は限定的だった。

国内の金相場は、買いが一服したNY相場を映して小幅安に。小売ベースでは1gあたり5,050円(-5円)と、前日相場同様に小動きながら値を下げ、続落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

04/18   5050円 (-5円)

04/17   5055円 (-4円)

04/16   5059円 (+29円)

04/13   5030円 (-25円)

04/12   5055円 (+22円)

04/11   5033円 (+33円)

04/10   5000円 (+7円)

04/09   4993円 (-2円)

04/06   4995円 (+12円)

04/05   4983円 (+14円)

直近10日間の金相場平均価格:5,025円/g
 

【パラジウム相場】17日のNYパラジウム相場は、一部で利益確定売りが出るも、リスク選好意欲の高まりから米国株が堅調に推移した事につられ上伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1005.00ドル(+1.25ドル)と3日続伸し、前日同様に終値では2月28日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値継続で取引きを終了。前日に急騰し一段高で推移していた事もあって、この日のパラジウムは利益確定売りが先行し、時間外取引では安寄りした。また、外国為替市場ではドルがユーロに対して上昇した事も、ドル建てのパラジウムに割高感を与え相場を圧迫した。その後、売りが一巡すると押し目を買われて上昇。中国が自動車への外国企業出資規制を撤廃すると発表したほか、米国がロシアに対して更なる追加制裁を見送った事で、投資家心理の過度な警戒感が後退するし、米国株が上げ幅拡大するにつれて、パラジウムも再度買い戻され前日終値水準まで急反発。ドル高一服も材料となり、引けにかけてプラス圏に浮上した。この日を含めて上昇した3日間の上げ幅は+45.85ドル(+4.5%)。底値を付けた6日(895.15ドル)からは+109.85ドル(+10.9%)の上昇となった。

国内のパラジウムは、堅調地合いを維持したNY相場を映して上げ幅を拡大。小売では1gあたり3,871円(+43円)と、直近では最長の7営業日続伸し一度高へ。連日で直近高値を上抜いて、前日同様3月1日相場(約1ヶ月半)ぶりの高値となりました。7日間の上げ幅は+405円/gと、率では+10.4%

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

04/18   3871円 (+43円)

04/17   3828円 (+43円)

04/16   3785円 (+97円)

04/13   3688円 (+11円)

04/12   3677円 (+32円)

04/11   3645円 (+87円)

04/10   3558円 (+92円)

04/09   3466円 (-11円)

04/06   3477円 (-60円)

04/05   3537円 (±0円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,653円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:45現在の金相場は1トロイオンス1346.80ドル、パラジウムは1007.10ドル、為替は1$107円25銭前後の値動きで推移しております。

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