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2021年07月27日国内の金・パラジウム相場はマイナスサイドに反転し共に3営業日ぶりに反落↓

【金相場】週明け26日のNY金相場は、27日ー28日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強まる中、小幅安で推移し続落。中心限月の8月限は1トロイオンス1799.20ドル(-2.60ドル)で、取引きを終了。この日発表された6月の米新築住宅販売件数は、3カ月連続のマイナスとなったが、相場への影響は乏しかった一方、米国株が軒並み最高値を更新するなど堅調となった事で、金は売り優勢となった。また、27日から開催されるFOMCに注目が集まっており、様子見ムードの中で持ち高を調整する動きもあり、この日はマイナスサイドでの値動きとなった。

国内の金相場は、小幅安に振れたNY相場を映しマイナスサイドに反転。買取ベースでは1gあたり6,965円(-25円)と、3営業日ぶりに値を下げ反落となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

07/27  6,965円 (-25円)

07/26  6,990円 (+5円)

07/21  6,985円 (+4円)

07/20  6,981円 (-24円)

07/19  7,005円 (-43円)

07/16  7,048円 (+9円)

07/15  7,039円 (+25円)

07/14  7,014円 (+7円)

07/13  7,007円 (+7円)

07/12  7,001円 (+40円)

10日間の金相場平均価格:7,004円/g



【パラジウム相場】週明け26日のNYパラジウム相場は、米国株が最高値を更新するなどリスクオンムードの中で買われ反発。中心限月の9月限は1トロイオンス2678.10ドル(+15.70ドル)と、買い優勢で取引きを終了。この日のパラジウム相場は、ドル高一服を背景に時間外取引きより堅調に推移し上昇。また、米株式市場では主要3指数が最高値を更新するなど堅調となった事から、パラジウムも買われ上げ幅を拡大。相場は一時節目の2700ドルを突破し、2707.50ドルまで上伸した。その後、持ち高調整や、FOMCを控えた様子見から手仕舞う動きがあったが下値は堅く、結局プラス圏を維持して引けた。

国内のパラジウム相場は、引け後に下げに転じたNY相場や、為替要因からマイナスサイドに転じ反落。買取では1gあたり6,965円(-25円)と、3営業日ぶりに値を下げ反落となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

07/27  10,197円 (-116円)

07/26  10,313円 (+176円)

07/21  10,137円 (+121円)

07/20  10,016円 (-209円)

07/19  10,588円 (-258円)

07/16  10,588円 (-258円)

07/15  10,846円 (-110円)

07/14  10,956円 (-39円)

07/13  10,995円 (+171円)

07/12  10,824円 (-11円)

10日間のパラジウム相場平均価格:10,510円/g


11:20現在の金相場は1トロイオンス1799.80ドル、パラジウムは2641.70ドル、為替は1$110円28銭前後の値動きで推移しております。

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2021年07月27日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金7,074円(-25円)、パラジウム10,450円(-115円)、銀101.86円(-0.33円)、プラチナ4,264円(+2円)と、国内貴金属はプラチナを除いてマイナスサイドに反転。金は小幅安となったNY相場の値動きを映し、国内でもマイナスサイドに転じ3営業日ぶりに反落。また、銀も値を下げ反落したほか、パラジウムも3営業日ぶりに反落。一方、プラチナは横ばい圏ながら小幅高となり、5営業日ぶりに上昇しました。

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2021年07月27日週明け26日 海外貴金属相場

【26日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1799.20ドル(-2,80ドル)

銀:2531.80セント(+8.50セント)

パラジウム:2678.10ドル(+15.70ドル)

プラチナ:1070.00ドル(+8.60ドル)

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2021年07月26日連休明けの金相場は小幅続伸したほか、パラジウムは大幅続伸し上げ幅を拡大↑

【金相場】週末23日のNY金相場は、レンジ内での取引きとなる中、小幅安に振れ反落。中心限月の8月限は1トロイオンス1801.80ドル(-3.60ドル)と、小反落して取引きを終了。この日の外国為替市場では、ドルが主要通貨に対して堅調に推移し、ドル建ての金商品は売りが出やすかったほか、米国長期金利の上昇や、株高も圧迫材料となり軟調となった。ただ、下値では押し目買いも入り、終日レンジ内での値動きとなった。

連休明けの国内金相場は、横ばい圏ながら小幅高で推移し上伸。買取ベースでは1gあたり6,990円(+5円)と、プラス圏での値動きとなりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

07/26  6,990円 (+5円)

07/21  6,985円 (+4円)

07/20  6,981円 (-24円)

07/19  7,005円 (-43円)

07/16  7,048円 (+9円)

07/15  7,039円 (+25円)

07/14  7,014円 (+7円)

07/13  7,007円 (+7円)

07/12  7,001円 (+40円)

07/09  6,961円 (-46円)

10日間の金相場平均価格:7,003円/g



【パラジウム相場】週末23日のNYパラジウム相場は、3連騰した前日までの高値反動から売られ4営業日ぶりに反落。中心限月の9月限は1トロイオンス2662.40ドル(-42.20ドル)と、マイナス圏に反転して取引きを終了。この日のパラジウムは、急伸した前日相場の流れを引き継ぎ序盤では買いが先行。株高やテクニカルな買いもあって、相場は一時2740ドルを付けるなど14日相場ぶりの高値まで上伸した。しかし、その後は前日までの連騰に対する高値反動から売られ次第に軟調に反転。ドル高の進行や、週末を控えた持ち高調整売りに押され、結局マイナス圏で取引きを終えた。

連休明けの国内パラジウム相場は、21日・22日のNY相場が急伸した事を受け上げ幅を拡大。買取では1gあたり10,313円(+176円)と、値を伸ばし堅調に推移しました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

07/26  10,313円 (+176円)

07/21  10,137円 (+121円)

07/20  10,016円 (-209円)

07/19  10,588円 (-258円)

07/16  10,588円 (-258円)

07/15  10,846円 (-110円)

07/14  10,956円 (-39円)

07/13  10,995円 (+171円)

07/12  10,824円 (-11円)

07/09  10,835円 (-187円)

10日間のパラジウム相場平均価格:10,574円/g


13:10現在の金相場は1トロイオンス1814.80ドル、パラジウムは2674.50ドル、為替は1$110円36銭前後の値動きで推移しております。

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